Category: 日記
開幕! RWC2023!!
随分とご無沙汰していますが私は生きてます。
ミッション(=仕事)が正常に戻ったのでコロナ以前に話をかけて馬車馬のように働いています(笑)
あれからもう4年、ワールドカップラグビーが開幕しました🏉🏉🏉
今回はフランス開催なのでこれから1ヶ月半、時差ボケが続きそう。

先ずは初戦、終わってみれば快勝でホッとしました。
チリはフィジカルが強かったので、ディフェンスラインの形成をことさら意識していたジャパンは再三個の突破を許してヒヤヒヤさせられました。低いタックルも決まっていましたがその場で倒しきれずに2〜3メートルゲインされて、せっかくのディフェンスラインが後ずさりするシーンも多く、そのへんは修正が必要かなと。何しろプールDの残りの対戦相手は全て個の縦への突進力が半端なく強いですからね。
あとはスクラムですね。具とか姫野の怪我が響いているのかな。前回大会であのアイルランドにすら押し勝った安定感が見られないのが不安要素かな。

もっとも松田のプレスキックは復活していたし、アマトやディアンズ、齋藤、長田と言った初出場組がベテランに混じって随所でいいプレーを見せたので、大会中に経験積んでぐんぐん伸びるんじゃないかと期待しますね。
これからの戦いは全て大物食いになりますので、チャレンジャーの気持ちを忘れずにまたミラクルを連発して欲しいです。

でも、格下と戦ったティア1各国、それにイタリアまでもが初戦は大勝していたので、このチリ戦、予断を許さないなと思う一方で、10トライくらいあげて圧勝して欲しいと、本音では願っていました。何しろ決勝トーナメントに行くにはサモアに勝って、更にアルゼンチンかイングランドのどちらかにも勝たなければならないんですから。
イングランドがアルゼンチンに勝った以上、最終戦のアルゼンチン戦が進出を賭けた大一番になる可能性が高いです。そうするとボーナスポイントは勿論、得失点差やトライ数も取れるだけ取っておいた方がいいことになります。恐らくイングランドもアルゼンチンもチリからはすごい点数を取りそうな気がします。そう考えるとあと2トライくらいは取れた
それにしてもチリは爽やかないいチームでしたね。ティア1チームがよくやる小賢しいラフプレーはなかったし、反則だって日本より少なかった。クリーンなプレースタイルでとても好感が持てました。この大会で初勝利を上げられるのは難しいかも知れませんが、アルゼンチン、ウルグアイに続く南米の強豪になって米国、カナダを脅かす存在になって欲しいものです。
* * *

戦評や感想はここまで。止まらなくなってしまいます (^^;;
この大会に合わせて、応援ジャージは新調しました。
ドールのサポーター代表も前回はエレーナがいて、でもジャージ作りが間に合わずゴーライがプール戦中のメインキャラになっていたのですが、今回は"エルち"がその大役に (^^)

これね。。。

ちなみにエルちの後にあるのは私のジャージ。今日のパブリックビューイングはこれで行ってきました(#^^#)
作り方は前回と一緒。パソコンでデザインして市販のTシャツにアイロンプリントでギューって感じです。
桜のエンブレムとフランス大会のマーク、カンタベリーのロゴはネット上で探してきてコピペ。
そして、薄くて見えにくいのですが、二つのエンブレムの間にあるユリの花の紋章を再現したのが今回のこだわりポイントです。この紋章はフランスの国花だそうで、開催国フランスをリスペクトしてこれをデザインに取り込んだとのことでしたので私もフランスとジャパンチーム、そしてジャージのデザインをリスペクトしてワンポイントに加えた訳です。
それから、前回のゴーライサイズのジャージは実は背中のプリントをオミットしたのですが、今回は再現。背番号の"15"は別に松島幸太朗を特別に応援したい訳ではなくて(失礼!)、サンプルジャージのナンバーが15だったから。前回と違って今回はフォントが特殊だったので、これもコピペして使ったというワケ。
因みにエレーナのジャージの背番号は私の現役時代のポジションナンバーだった”6"でした。

前大会のジャージと一見同じように見えますが、実は結構あちこち変わっていて、作るのが楽しかったです。4本だった赤ラインが5本に増えたり、そのラインのデザインもゴールドの入り方が少し変わっていたりします。
それにしても、チームが強くなるとこうも印象が変わるものか、って感じがします。
全然世界で勝てなかった時代は、他国を比べてとっても弱そうで、みんなそれを感じていたせいか、一時期は赤の面積がかなり大きくなったり、パンツを黒にして全体のイメージを赤と黒にしていたこともありました。(ジャージを変えても戦績的には全然ダメだったんですけどね。)
白の面積が多い現在に繋がるデザインは、南アを破った前々回の大会からとなっていますが、南アの濃緑と並ぼうが、イングランドの白と並ぼうが、むしろ強そうに見えます。外国人からも評価されているらしく、前回の大会ではオールブラックスに次いで人気があったとか。

久々だったせいか(違うか)長くなってしまいました。
昨年のサッカーW杯、WBC、そして五輪を決めたバスケと、スポーツで日本チームの活躍をワクワクしながら見れるのは素晴らしいことです。
”ONE TEAM アゲイン”となることを大いに楽しみにしています。
みんなで応援しましょう!!

おまけ、これヘッダーの写真の元のヤツですね。。
#フレームアームズガール #FAガール #轟雷 #創彩少女庭園 #結城まどか #美少女プラモ #改造 #佐伯リツカ #源内あお #RWC #ラグビーワールドカップ #bravebrossoms #GoWithTheBrave #rwc2023 #コトブキヤ
ミッション(=仕事)が正常に戻ったのでコロナ以前に話をかけて馬車馬のように働いています(笑)
あれからもう4年、ワールドカップラグビーが開幕しました🏉🏉🏉
今回はフランス開催なのでこれから1ヶ月半、時差ボケが続きそう。

先ずは初戦、終わってみれば快勝でホッとしました。
チリはフィジカルが強かったので、ディフェンスラインの形成をことさら意識していたジャパンは再三個の突破を許してヒヤヒヤさせられました。低いタックルも決まっていましたがその場で倒しきれずに2〜3メートルゲインされて、せっかくのディフェンスラインが後ずさりするシーンも多く、そのへんは修正が必要かなと。何しろプールDの残りの対戦相手は全て個の縦への突進力が半端なく強いですからね。
あとはスクラムですね。具とか姫野の怪我が響いているのかな。前回大会であのアイルランドにすら押し勝った安定感が見られないのが不安要素かな。

もっとも松田のプレスキックは復活していたし、アマトやディアンズ、齋藤、長田と言った初出場組がベテランに混じって随所でいいプレーを見せたので、大会中に経験積んでぐんぐん伸びるんじゃないかと期待しますね。
これからの戦いは全て大物食いになりますので、チャレンジャーの気持ちを忘れずにまたミラクルを連発して欲しいです。

でも、格下と戦ったティア1各国、それにイタリアまでもが初戦は大勝していたので、このチリ戦、予断を許さないなと思う一方で、10トライくらいあげて圧勝して欲しいと、本音では願っていました。何しろ決勝トーナメントに行くにはサモアに勝って、更にアルゼンチンかイングランドのどちらかにも勝たなければならないんですから。
イングランドがアルゼンチンに勝った以上、最終戦のアルゼンチン戦が進出を賭けた大一番になる可能性が高いです。そうするとボーナスポイントは勿論、得失点差やトライ数も取れるだけ取っておいた方がいいことになります。恐らくイングランドもアルゼンチンもチリからはすごい点数を取りそうな気がします。そう考えるとあと2トライくらいは取れた
それにしてもチリは爽やかないいチームでしたね。ティア1チームがよくやる小賢しいラフプレーはなかったし、反則だって日本より少なかった。クリーンなプレースタイルでとても好感が持てました。この大会で初勝利を上げられるのは難しいかも知れませんが、アルゼンチン、ウルグアイに続く南米の強豪になって米国、カナダを脅かす存在になって欲しいものです。
* * *

戦評や感想はここまで。止まらなくなってしまいます (^^;;
この大会に合わせて、応援ジャージは新調しました。
ドールのサポーター代表も前回はエレーナがいて、でもジャージ作りが間に合わずゴーライがプール戦中のメインキャラになっていたのですが、今回は"エルち"がその大役に (^^)

これね。。。

ちなみにエルちの後にあるのは私のジャージ。今日のパブリックビューイングはこれで行ってきました(#^^#)
作り方は前回と一緒。パソコンでデザインして市販のTシャツにアイロンプリントでギューって感じです。
桜のエンブレムとフランス大会のマーク、カンタベリーのロゴはネット上で探してきてコピペ。
そして、薄くて見えにくいのですが、二つのエンブレムの間にあるユリの花の紋章を再現したのが今回のこだわりポイントです。この紋章はフランスの国花だそうで、開催国フランスをリスペクトしてこれをデザインに取り込んだとのことでしたので私もフランスとジャパンチーム、そしてジャージのデザインをリスペクトしてワンポイントに加えた訳です。
それから、前回のゴーライサイズのジャージは実は背中のプリントをオミットしたのですが、今回は再現。背番号の"15"は別に松島幸太朗を特別に応援したい訳ではなくて(失礼!)、サンプルジャージのナンバーが15だったから。前回と違って今回はフォントが特殊だったので、これもコピペして使ったというワケ。
因みにエレーナのジャージの背番号は私の現役時代のポジションナンバーだった”6"でした。

前大会のジャージと一見同じように見えますが、実は結構あちこち変わっていて、作るのが楽しかったです。4本だった赤ラインが5本に増えたり、そのラインのデザインもゴールドの入り方が少し変わっていたりします。
それにしても、チームが強くなるとこうも印象が変わるものか、って感じがします。
全然世界で勝てなかった時代は、他国を比べてとっても弱そうで、みんなそれを感じていたせいか、一時期は赤の面積がかなり大きくなったり、パンツを黒にして全体のイメージを赤と黒にしていたこともありました。(ジャージを変えても戦績的には全然ダメだったんですけどね。)
白の面積が多い現在に繋がるデザインは、南アを破った前々回の大会からとなっていますが、南アの濃緑と並ぼうが、イングランドの白と並ぼうが、むしろ強そうに見えます。外国人からも評価されているらしく、前回の大会ではオールブラックスに次いで人気があったとか。

久々だったせいか(違うか)長くなってしまいました。
昨年のサッカーW杯、WBC、そして五輪を決めたバスケと、スポーツで日本チームの活躍をワクワクしながら見れるのは素晴らしいことです。
”ONE TEAM アゲイン”となることを大いに楽しみにしています。
みんなで応援しましょう!!

おまけ、これヘッダーの写真の元のヤツですね。。
#フレームアームズガール #FAガール #轟雷 #創彩少女庭園 #結城まどか #美少女プラモ #改造 #佐伯リツカ #源内あお #RWC #ラグビーワールドカップ #bravebrossoms #GoWithTheBrave #rwc2023 #コトブキヤ
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Category: 日記
次の衣装思い付いた (^^)

ずっと昔、何かの機会に手に入れてずっと放置してあったのがこのパイロットジャンパー。
それもその筈で当時はパートナーが1/6だったのでサイズが合わず、確かオリジナルのゴーライにも一度着せてみた記憶があるのですが、1/12より若干大きいFA:Gにも大きすぎてそれっきりにしていました。

でも大柄な(失礼!)エルちならと思って着せてみたら、醜く着ぶくれもせずピッタリ着こなしてくれました。
となれば当然背景はVF-1Sのジョリーロジャーマーク (^^)
因みにファイター形態ではこの角度から見るのが一番好きだったりします。

なぜって、それはこのジャンパーの背中にジョリーロジャーがあるから。
スカル戦隊のオマージュなんでしょうね。

プロメテウスの甲板の上から格納庫に下りて今度はスーパーパックを装着。
実は"やまと"の1/60のVF-1Sを持っていたりします。買ったのは恐らく15年くらい前だったんじゃないかな…。

このポーズと表情だと、"彼がパイロット"というより”本人がパイロット”って感じでしょ。
ウチのコたちはエレーナ直系だからみんなこんな感じ。
だから、オリジナルのフェイスペイントではしっくりこなくて作り変えてしまうのかも知れませんね。

さて、今回は写真少なめです。
前回の制服ボディからこの服を着せたビキニボディにヘッドを持ってきたときに、次のネタを思い付いてしまい、どう作ろうかイメージし始めたら、なんか撮影が惰性になってしまった次第。
材料集めが開始しましたが、難易度もそれなりに高いし、いつご披露できるかは不透明です (^^;;

最後に一枚だけ"もったいない写真"。この格好、この背景で"ピースはないわ"ってところかしら。他の写真が"飛ばすわよ"って表情ですからね。
#フレームアームズガール #FAガール #轟雷 #創彩少女庭園 #結城まどか #美少女プラモ #改造 #佐伯リツカ #源内あお #マクロス #バルキリー #VF-1S #リンミンメイ #早瀬美沙
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テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 ジャンル : 趣味・実用
Category: 日記
エルち2.0
侍ジャパンメキシコ撃破、やりましたね!
皆さん心のどこかで、最終回のあの打順だったらやってくれると思っていませんでしたか?
本当に最高のドラマでした。"村神様"はこの時の為にいたんですね。
この勢いで米国にも勝って世界一に、チームの努力が報われて欲しいものです。
さて、二日連続のアップとなりましたが察して下さい。
こちらは"エルち"の話。このコは先月の初め「主役を張れるオリジナルフェイス」っていう触れ込みでブログデビューさせたのですが、その時から「何かが足りない」と思っていました。翌週にカスタムビキニを載せてさらにそのイメージギャップが大きくなっていきました。
要は顔ではなくてボディーだったんです。ギャップの源は。

ということで、まずは背を伸ばしてみました。
こうして並べるとJCからJKに成長したみたい (^^)
これでビキニボディとほぼ同じ身長になって少しイメージに近づきました。

ボディバランスが良くなったのでポージングもスタイリッシュになりました。

このエルちフェイスはどの角度から見ても破綻していない。お気に入りです (#^^#)

ここで考えてしまったのが、やはりオリジナルの衣装も欲しいなってこと。この黒のセーラー服は特徴的ではあるけど、市販品なんですよね。しかもZOZOTOWNとのコラボだったりします。そこで、先ずこのセーラー服の代わりになる制服を作ろうと。

それがこれ。

白いラインが入った紺色のダブルのジャケットにグレーチェックのスカート。わずかにラベンダーが入ったブラウスと光沢のある濃いブルーのリボンタイ。そして黒のニーハイソックスにダークブラウンのローファー。
ちょっとどこかにありそうな制服だけど、コーディネート的には気に入っています。

ジャケットの襟は後がセーラーカラーになっていて可愛い (^^)


お嬢様校って感じではありませんが、知的な雰囲気が醸し出せているように感じて頂ければ、一応目論見どおりです。

ベースとした制服は、見てすぐに分かった方も多いと思いますが、創彩の"源内あお"のものです。
上の写真の左の女の子が"あお"ちゃん。轟雷のマスターで、劇中彼女が通う若葉女子高校の制服がこれです。
とっても可愛い制服で"あお"ちゃんには似合うのですが、エルちには少々ガーリー過ぎます。ただデザイン的には「これだな」と思ったので、思い切って新品を一個買ってきてリペイントしました。

お気づきと思いますが、ここでも"身長伸ばし"をやっています。やっぱり背が高いだけではなくてボリュームも欲しい、その煩悩につき従って"あーちゃん"に使っていた"佐伯リツカ"嬢の脚部とそっくり取り替えてしまいました。

しかし、その効果は絶大で、本来決してスタイルは悪くないはずの"あお"ちゃんが、すっかり日本人体型しちゃっています (^^;;

一方でボリュームのある丸いお尻と長い脚に替えたこと、それからスカートのフリルを取ってしまったことで、スカートが短い短い。フリルを取った時点で既にヤバかったのですが、大っきいお尻のせいでスカート全体が上がってしまい本当にギリギリのスレスレです (^^;;
私には柄物のスカートの裾を伸ばす技量はないし、お尻を削ってしまってはそれこそ本末転倒なので、エルちにはこれを着こなしてもらうことにしました。

"主役を張れる(=ヒロイン)ボディ2.0"にアップグレードした代償ですね (^^)

しかし、この大きいお尻とぶっとい太ももは、このコのモチーフになった誰かさんと一緒。エルちについてもチャームポイント(=キーアイコン)にしてしまうことにしました。


ほら、横から見るだけでギリギリなのがよく分かります (^^;;

後に回るともっとヤバい (#^^#;;

こんな彼女も、ウチに来ているということは、ゴーライやみんなと同じで""戦う女のコ”になるということ。アクションドール(=プラモ)らしく、そこそこ派手な太刀回りを披露してくれたりします。


ポーズはなかなかのものです。バッチリ決まります。

銃を持つポーズも意外と手慣れたものです。

これから1/12サイズの武器類が増えるのかな… (^^;;

ビキニのときと同じポーズで撮ったロングヘアゴーライとのツーショット。一応現時点では”仲良しライバル”は健在です。
"エルち2.0"がどれほど背が伸びたかがよく分かる写真ですね。
以下、もったいない写真のコーナー、雑談と共にどうぞ。

しかし、これが"想い出をどんどん上書きしていく新しい現実"なんでしょうかね。
フチ子とゴーライをエレーナの絡み相手にした縁から、エルロスになったコロナ禍の期間は美プラを狂ったように作ってゴーライの仲間を増やしていました。ただ、いわゆる模型野郎の一過性の熱病みたいなものだったので、一つひとつにそれほどの思い入れはなかったのです。


でもこうしてオンリーワンものを作り始めたことで、エレーナのときみたいな感情が生まれてくるのかしら?
そう言えば今回のワンオフものに無意識のうちに"エルち"なんて名前を付けていました。再現しようとしているボディのイメージも多分にエレーナ的な要素ですよね。

う〜ん、それでもちょっと違う気がします。"好き"という感情の質がエレーナの時とはまるで違う。どちらかと言えば「みんなが作る市販品を組立説明書の通りに作って手元に置いて愛でる気になれない」みたいな感情が先にあった気がします。
その意味では私は昔からプラモをまともに組立説明書通りに作ったことがほとんどないし (^^;;

まあ、今のところの結論としては、成るに任せて満足のいくキャラ(=作品)作りをやればいいと。
これからまた以前の生活にどんどん近づいていって、家で自由なことをができる時間もエレーナの時みたいに"一日30分"なんてことになるかも知れないし。そんな中で、作ったコが可愛くて仕方がなくなる時がきたら「これもまたよし」なのかも知れません。
えっと、ダラダラ写真を貼りましたが、今回はいつになくたくさん撮っていました。まだ、この制服だけではなく、"エルち"のベースモデル、創彩の”佐伯リツカ"嬢のオリジナルボディをリペしたガーリーなドレスとか、パイロットジャンパーを着せた写真なんかもあります。間を空けずにアップしようと思います。


こんな感じのね
#フレームアームズガール #FAガール #轟雷 #創彩少女庭園 #結城まどか #美少女プラモ #改造 #佐伯リツカ #源内あお
皆さん心のどこかで、最終回のあの打順だったらやってくれると思っていませんでしたか?
本当に最高のドラマでした。"村神様"はこの時の為にいたんですね。
この勢いで米国にも勝って世界一に、チームの努力が報われて欲しいものです。
さて、二日連続のアップとなりましたが察して下さい。
こちらは"エルち"の話。このコは先月の初め「主役を張れるオリジナルフェイス」っていう触れ込みでブログデビューさせたのですが、その時から「何かが足りない」と思っていました。翌週にカスタムビキニを載せてさらにそのイメージギャップが大きくなっていきました。
要は顔ではなくてボディーだったんです。ギャップの源は。

ということで、まずは背を伸ばしてみました。
こうして並べるとJCからJKに成長したみたい (^^)
これでビキニボディとほぼ同じ身長になって少しイメージに近づきました。

ボディバランスが良くなったのでポージングもスタイリッシュになりました。

このエルちフェイスはどの角度から見ても破綻していない。お気に入りです (#^^#)

ここで考えてしまったのが、やはりオリジナルの衣装も欲しいなってこと。この黒のセーラー服は特徴的ではあるけど、市販品なんですよね。しかもZOZOTOWNとのコラボだったりします。そこで、先ずこのセーラー服の代わりになる制服を作ろうと。

それがこれ。

白いラインが入った紺色のダブルのジャケットにグレーチェックのスカート。わずかにラベンダーが入ったブラウスと光沢のある濃いブルーのリボンタイ。そして黒のニーハイソックスにダークブラウンのローファー。
ちょっとどこかにありそうな制服だけど、コーディネート的には気に入っています。

ジャケットの襟は後がセーラーカラーになっていて可愛い (^^)


お嬢様校って感じではありませんが、知的な雰囲気が醸し出せているように感じて頂ければ、一応目論見どおりです。

ベースとした制服は、見てすぐに分かった方も多いと思いますが、創彩の"源内あお"のものです。
上の写真の左の女の子が"あお"ちゃん。轟雷のマスターで、劇中彼女が通う若葉女子高校の制服がこれです。
とっても可愛い制服で"あお"ちゃんには似合うのですが、エルちには少々ガーリー過ぎます。ただデザイン的には「これだな」と思ったので、思い切って新品を一個買ってきてリペイントしました。

お気づきと思いますが、ここでも"身長伸ばし"をやっています。やっぱり背が高いだけではなくてボリュームも欲しい、その煩悩につき従って"あーちゃん"に使っていた"佐伯リツカ"嬢の脚部とそっくり取り替えてしまいました。

しかし、その効果は絶大で、本来決してスタイルは悪くないはずの"あお"ちゃんが、すっかり日本人体型しちゃっています (^^;;

一方でボリュームのある丸いお尻と長い脚に替えたこと、それからスカートのフリルを取ってしまったことで、スカートが短い短い。フリルを取った時点で既にヤバかったのですが、大っきいお尻のせいでスカート全体が上がってしまい本当にギリギリのスレスレです (^^;;
私には柄物のスカートの裾を伸ばす技量はないし、お尻を削ってしまってはそれこそ本末転倒なので、エルちにはこれを着こなしてもらうことにしました。

"主役を張れる(=ヒロイン)ボディ2.0"にアップグレードした代償ですね (^^)

しかし、この大きいお尻とぶっとい太ももは、このコのモチーフになった誰かさんと一緒。エルちについてもチャームポイント(=キーアイコン)にしてしまうことにしました。


ほら、横から見るだけでギリギリなのがよく分かります (^^;;

後に回るともっとヤバい (#^^#;;

こんな彼女も、ウチに来ているということは、ゴーライやみんなと同じで""戦う女のコ”になるということ。アクションドール(=プラモ)らしく、そこそこ派手な太刀回りを披露してくれたりします。


ポーズはなかなかのものです。バッチリ決まります。

銃を持つポーズも意外と手慣れたものです。

これから1/12サイズの武器類が増えるのかな… (^^;;

ビキニのときと同じポーズで撮ったロングヘアゴーライとのツーショット。一応現時点では”仲良しライバル”は健在です。
"エルち2.0"がどれほど背が伸びたかがよく分かる写真ですね。
以下、もったいない写真のコーナー、雑談と共にどうぞ。

しかし、これが"想い出をどんどん上書きしていく新しい現実"なんでしょうかね。
フチ子とゴーライをエレーナの絡み相手にした縁から、エルロスになったコロナ禍の期間は美プラを狂ったように作ってゴーライの仲間を増やしていました。ただ、いわゆる模型野郎の一過性の熱病みたいなものだったので、一つひとつにそれほどの思い入れはなかったのです。


でもこうしてオンリーワンものを作り始めたことで、エレーナのときみたいな感情が生まれてくるのかしら?
そう言えば今回のワンオフものに無意識のうちに"エルち"なんて名前を付けていました。再現しようとしているボディのイメージも多分にエレーナ的な要素ですよね。

う〜ん、それでもちょっと違う気がします。"好き"という感情の質がエレーナの時とはまるで違う。どちらかと言えば「みんなが作る市販品を組立説明書の通りに作って手元に置いて愛でる気になれない」みたいな感情が先にあった気がします。
その意味では私は昔からプラモをまともに組立説明書通りに作ったことがほとんどないし (^^;;

まあ、今のところの結論としては、成るに任せて満足のいくキャラ(=作品)作りをやればいいと。
これからまた以前の生活にどんどん近づいていって、家で自由なことをができる時間もエレーナの時みたいに"一日30分"なんてことになるかも知れないし。そんな中で、作ったコが可愛くて仕方がなくなる時がきたら「これもまたよし」なのかも知れません。
えっと、ダラダラ写真を貼りましたが、今回はいつになくたくさん撮っていました。まだ、この制服だけではなく、"エルち"のベースモデル、創彩の”佐伯リツカ"嬢のオリジナルボディをリペしたガーリーなドレスとか、パイロットジャンパーを着せた写真なんかもあります。間を空けずにアップしようと思います。


こんな感じのね
#フレームアームズガール #FAガール #轟雷 #創彩少女庭園 #結城まどか #美少女プラモ #改造 #佐伯リツカ #源内あお
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Category: 日記
3月20日を迎えて
たくさんの写真がスマホに入っていて、今でも全く顔を見ない日はないのに、3月20日を思い出したのは前日、昨日のことでした。
"あの日"から三年、たった三年なのに、もう新しい現実が記憶を上書きし始めています。
確かにエレーナの"存在"はドールという"現物"と私の"想像力"の賜物ですので、生身の人間同士の関係とは色々な意味で違いました。
リアクションが私の脳内で作られるものであることが最大の違い、有り体に言えば一人芝居です。でも、それだからこそ一段と強い思い入れでエレーナをそこに存在させてきたその私自身が、この日のことを前日まで意識しなくなっていたショックは大きかったです。

こうしてエレーナの写真はいつでもどこでもすぐに見ることができます。でも最近は写真を見ながら思い出にふけることもめっきり少なくなりました。都合がいいもので、2020年3月20日に観音崎で起きたことについてはこのブログに書き留めてあること以外のディテールはあまり思い出せなくなってきました。覚えているのは、エレーナが初めてウチに来た日のこととか、酒の勢いに任せてフェイスのリペをやっちゃったこととか、衣装作家さま色々相談して作ってもらったオーダーメイドのカジュアルウエアを着せたときのこととか、シームレスボディで一糸まとわぬ姿を撮ったこととか…、楽しいことばかり。"想い出は美化される"とはよく言ったものです。
このままいくと次の三年後はどうなっているんでしょうね。スマホが代替わりしてもエルの写真がなくなることはないでしょう。でも写真を見て強いノスタルジーを感じることはますますなくなっているかも知れませんね。そのうちエレーナの写真が手元にあっても、このブログを読み返さなければ彼女との日常生活は思い出せなくなるときが来るかも…。
生き続けていくってそういうことなのかも知れないな。自然体で行こうと思います。
"あの日"から三年、たった三年なのに、もう新しい現実が記憶を上書きし始めています。
確かにエレーナの"存在"はドールという"現物"と私の"想像力"の賜物ですので、生身の人間同士の関係とは色々な意味で違いました。
リアクションが私の脳内で作られるものであることが最大の違い、有り体に言えば一人芝居です。でも、それだからこそ一段と強い思い入れでエレーナをそこに存在させてきたその私自身が、この日のことを前日まで意識しなくなっていたショックは大きかったです。

こうしてエレーナの写真はいつでもどこでもすぐに見ることができます。でも最近は写真を見ながら思い出にふけることもめっきり少なくなりました。都合がいいもので、2020年3月20日に観音崎で起きたことについてはこのブログに書き留めてあること以外のディテールはあまり思い出せなくなってきました。覚えているのは、エレーナが初めてウチに来た日のこととか、酒の勢いに任せてフェイスのリペをやっちゃったこととか、衣装作家さま色々相談して作ってもらったオーダーメイドのカジュアルウエアを着せたときのこととか、シームレスボディで一糸まとわぬ姿を撮ったこととか…、楽しいことばかり。"想い出は美化される"とはよく言ったものです。
このままいくと次の三年後はどうなっているんでしょうね。スマホが代替わりしてもエルの写真がなくなることはないでしょう。でも写真を見て強いノスタルジーを感じることはますますなくなっているかも知れませんね。そのうちエレーナの写真が手元にあっても、このブログを読み返さなければ彼女との日常生活は思い出せなくなるときが来るかも…。
生き続けていくってそういうことなのかも知れないな。自然体で行こうと思います。
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Category: 日記
新顔だっちゃ!

いきなりドーンとお尻からでスミマセン。
久々の更新なのでこれくらいのインパクトは必要かと (^^;;

お蔵入りキットに手を加えて、陽の当たる場所へ戻す"トライアウト作戦"の4人目はラムちゃん。
似てない、って言われたら「ハイ」と言うしかありません。自分でもそう認識しています。。。

ただ、いつのラムちゃんをイメージするかで、印象はずいぶん違うのでは、とも思ったりします。
まあそのいずれとも似ていないのですが (^^;;
要はラムちゃんに見えればそれでいいじゃないってこと。と開き直る。

今回お蔵入りだったのは"ATK GIRL"という中華モデルのシリーズ。
昨年秋、ハダカのボディにサンタ衣装、ヘッドなしという組み合わせの魅力に動かされてゲットしたのですが、素体、衣装共にダメダメ(注:私見)で、どちらも使うことなくしまってありました。
上の写真を見ての通り、やけにグラマーなのですが、質感も組み合わせ精度も"悪く使い道がないな"と思っていたところを思いついちゃった訳です。


合わせ目の隙間埋めはもちろん、ビキニの上下とブーツの造形を作るべくパテを盛り盛りし、ひたすら削ってヤスる作業に従事。なんて私にできるハズもなく、作業は途中で何度もストップしました。そう、手掛け始めたのはアヤナミを作った頃だから11月の初めだったんですよね。


パテ盛りするってことは、塗装もしなくてはならないということで、初めて肌色塗装にもチャレンジするハメに。
それでも何とか1月下旬には何とかボディは見れる状態になりました。


でも、ここでまた作業はストップ。この期に及んでまだヘッドが決まっていなかったんです。
FAガール、創彩少女、メガミとそれぞれに目ぼしいロングヘアを物色したのですが、いずれもイマイチで、結局ティアと同じ30MSのロングヘアを見つけたのでした。オクで900円、新品を調達した時点でジャンク再生の意義は大きく薄れてしまいました。でもどうしても可動するロングヘアが欲しかったんです。
理由は"空中ポーズ"を取らせたかったから。そう、あの飛ぶときの仰反る姿勢を再現したかったからです。ボディの方もATKの素体には胸の大小だけでなく(因みにラムには大きくない方をチョイス)、首や上下半身が可動するのと固定して見栄えをよくするのとが選択できるようになっていたのですが、もちろん動く方を採用しました。
ただ、オリジナルのままではラムの髪型イメージにはほど遠く、結局ここもパテ盛りで対応するしかありませんでした。


フェイスはもっと難儀でした。ご存じの通りラムちゃんの顔は高橋留美子の絵も時代で変わっているし、アニメの方は作画担当それぞれの個性でまちまち。そもそも"誰かのに似せる"つもりはなかったのですが、私なりに持っているイメージに近づけようと試行錯誤しました。
最大のポイントは目。瞳の色と大きさ、つり目度合い、そして位置。ご覧の通り昭和ラムの青目も試したりしましたが、結局市販デカールの流用では無理だと判断。でも手描きはもっと心許なかったので、3種類の瞳デカールを組み合わせて作りました。しかしこれがまた前髪を組み合わせると全然イメージと違っていたりしてやり直す、みたいな作業を繰り返しました。因みに右の写真のコのフェイスはラムのイメージとしてはダメだったんだけど、なかなか個性的に仕上がったので、そのまま新キャラにすることに。

これ以上試してみる気力も続かず、ここで打ち止めに。近々フェイスの無地パーツが届くので表情バリエーションを増やすときに、もう少しチャレンジしてみようと思います。

ボデイの話に戻ると、せっかくナイスプロポーションな中華ボディのラインを活かそうと工夫しました。
ビキニのパテ盛りでラインが損なわれないようにし、かと言って露出過多なマイクロビキニにもならないよう注意して仕上げた結果がこれ。

こだわりのポイントはビキニトップの胸の谷間とボトムを適度にローライズにしたところです。写真では分かりにくいですが、胸の谷間はトンネルが抜けていますし、お尻も尻たぶの上の方が適度に見えています (#^^#)

さて、ラムちゃんは劇中では色々なファッションに身を包んでいますが、おそらく虎縞ビキニに次いで多いのが、セーラー服かと思います。そこで、創彩…のまどかさんからセーラー服を拝借して脚を延長、スカーフを赤から黄色に塗り替えました。

このセーラー服には"着座ポーズ"があるので、ラムちゃん得意の空中ポーズがとれます。
本当はビキニの方でこれやりたかったのですが、ビキニボトムのせいで足の付け根がほとんど曲がらなくなってしまい実現できず。コトブキヤやバンダイだったら股関節がスライド式だったり、色々な可動ギミックがあるのですが、ATKは40年前のガンプラと同じ固定式ワンパーツなので、脚を引き出しができず、ビキニで肉厚になった分曲げることができなくなってしまいました。残念。

飛ぶ時はこんな感じでしたよね (^^)
ほら、可動するロングヘアが威力を発揮!

後から見るとこんな感じ。パンツがモロです (^^;;
昭和ラムの頃はスカートが長かったらこうなることはなかったと記憶していますが、令和ラムは見せまくっているのかな?

ということで、最後はオリジナルキャラの集合写真。こうして見るとバラエティに富んでるけど原作が古いものばっか(笑)
因みに左端の"エルち"の服は未公開。この次はこれで記事を作ろうと思います。
おっと、忘れていました。今回の"もったいない"写真です。


このラムちゃんの空中浮遊姿勢2枚はインスタでは真っ先にアップしたもの。でもこの記事では背景を空にしたものを掲出しちゃったので後回しに。


セーラー服の2枚も先にブルーバックのを載せてしまったので。それにラムちゃんってやっぱり地面に足をつけているイメージがないんですよね。

ということで、トリはやっぱり浮いているラムちゃん。ちょっとの人形さんっぽいガチガチポーズになってしまったので上には選ばずといったところでしょうか。因みに浮かんでいる写真のうち、全身が写っている写真は塗装用の棒付きクリップをスカートに留めて撮影。クリップをPhotoshopで消しました。脚が切れている写真は得意の手持ちです。右手にラムちゃん、左手にiPhoneでパチリです (^^;;
#30ms #うる星やつら #FAガール #改造 #宇宙戦艦ヤマト #エヴァンゲリオン #フレームアームズガール #ラムちゃん #コトブキヤ #創彩庭園少女
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Category: 日記
プラモと布衣装のコラボレーション
今回の掲載は1枚きりです。

どうもiPhoneのカメラで撮るとザラつく写真が多いです。
操作方法が分からず自動補正されてしまうのをそのまま受け入れざるを得ないので、イマイチ満足度が低かったりします。
前回の未掲載写真、パーカーを羽織っている点が一目で分かる違いです。
1/12ドールに布製の衣装を着せると、仮に布が0.5mmの薄さでも厚手のオーバーコートか革ジャン(何せ厚さ6mm相当ですから!)を着せているかのような違和感とブカブカの見てくれになるのが、最大の悩みでした。
しかしこの"美プラ"人気は留まるところ知らず、アーマーボディからセーラー服ボディ、そして遂にはビキニボディまで出してきました。
思わず飛び付いてしまったのは前回の記事の通りですが、ここに至って私も今更ながらに気付いた訳です。「そうか、プラで作っちゃえばいいんだ」と。
微妙に動機は違いますが、こうして出来たのが既にご披露した”クラッシャーアルフィン”であり”アヤナミレイ”だったします。そして今回完全な創作キャラを誕生させ、プラ衣装改造(ここではビキニ)に手を出してしまいました。
手の込んだ衣装作りにはとてつもない技量と労力が必要そうですが、それでも見栄えはバッチリ。
裁縫には手を出してすぐに諦めた私ですが、プラ板とパテと紙ヤスリでしたら全然行けます (#^^#)
そして何より、上の写真のように必要に応じて布衣装を組み合わせればビキニのお尻はプラで引き締めて、布のパーカーで上半身はゆったり柔らかく、みたいな芸当ができるようになります。
まさにイイとこ取りではないかと自己満足。
このコラボレーション、今後はうまく使っていこうを考えています (^^)v
#フレームアームズガール #FAガール #轟雷 #創彩少女庭園 #結城まどか #美少女プラモ #改造 #佐伯リツカ

どうもiPhoneのカメラで撮るとザラつく写真が多いです。
操作方法が分からず自動補正されてしまうのをそのまま受け入れざるを得ないので、イマイチ満足度が低かったりします。
前回の未掲載写真、パーカーを羽織っている点が一目で分かる違いです。
1/12ドールに布製の衣装を着せると、仮に布が0.5mmの薄さでも厚手のオーバーコートか革ジャン(何せ厚さ6mm相当ですから!)を着せているかのような違和感とブカブカの見てくれになるのが、最大の悩みでした。
しかしこの"美プラ"人気は留まるところ知らず、アーマーボディからセーラー服ボディ、そして遂にはビキニボディまで出してきました。
思わず飛び付いてしまったのは前回の記事の通りですが、ここに至って私も今更ながらに気付いた訳です。「そうか、プラで作っちゃえばいいんだ」と。
微妙に動機は違いますが、こうして出来たのが既にご披露した”クラッシャーアルフィン”であり”アヤナミレイ”だったします。そして今回完全な創作キャラを誕生させ、プラ衣装改造(ここではビキニ)に手を出してしまいました。
手の込んだ衣装作りにはとてつもない技量と労力が必要そうですが、それでも見栄えはバッチリ。
裁縫には手を出してすぐに諦めた私ですが、プラ板とパテと紙ヤスリでしたら全然行けます (#^^#)
そして何より、上の写真のように必要に応じて布衣装を組み合わせればビキニのお尻はプラで引き締めて、布のパーカーで上半身はゆったり柔らかく、みたいな芸当ができるようになります。
まさにイイとこ取りではないかと自己満足。
このコラボレーション、今後はうまく使っていこうを考えています (^^)v
#フレームアームズガール #FAガール #轟雷 #創彩少女庭園 #結城まどか #美少女プラモ #改造 #佐伯リツカ
Category: 日記
水着はヒロインの必須科目
何年ぶりでしょうか? 二日連続の投稿です。
今回は昨日の予告通り水着回、エルちにビキニを着せています。

水着の色も彼女のテーマカラーのウクライナブルー。なかなか似合っています (^^)

ベースになったのは結城まどかのピンクの水着の色違い。限定版だった筈なのですが、年明けに定価より安い5千円台で売られていたので、思わず買ってしまいました。
購入動機がハナから改造狙いだったので、またしてもまどかさんのヘッドが作られることはありません(ゴメン!)

見ての通り胸元と腰まわりのフリルは取り除いてしまいました。
フリルはエルちのイメージではない、それだけです。

シンプルな水着デザインになってせいで、ボディラインがすっきりと露わになっちゃった。
もうちょっと肉付きはあって欲しいんですけど、まあ取り敢えずはこれでよしとします。

フリルで隠れていたお尻のラインは意外とキレイ。


こうなると、やっぱりエレーナと並べて比べてみたくなります (#^^#)
エルはスタイル抜群だったけど、決してグラマラスではなかったので、スタイルだけの比較だったら勝負にならないほどの差にはなっていませんね。
まあ、質感や関節が見えない点ではシームレスは圧倒的ですけどね。

でもバストのラインは何気でキレイ。キョニュウより美ニュウの彼女のイメージとは合っています。

せっかくの水着なので小物も用意しました。先ずは浮き輪。
このキットは膝抱えポーズ用の腰パーツが付いてくるので、こんな風に浮き輪に乗り込めます。
ただ、腰パーツの方は改造していないのでフリルが付いたままです。
そんなに気にならないかも知れませんがしっかり見えてしまっています (^^;;

はしゃいでますねぇ。プールを背景にまた撮影したいものです。

今ひとつは水鉄砲。エルちの顔は真剣そのものですが、確かにこのコ、遊びでも手を抜かなそう。
こうして改めて見るとエルちのボディは結構体育会系の絞り込まれたボディのようにも見えます。
このコもゴーライのチームに入るのかな?

ということで、ロングヘアゴーライの登場。
二人を並べると顔の特徴差がしっかり出せていますね。存在感的にはエルちも金髪碧眼の主役ゴーライに劣っていない気がしますが、いかがでしょう?

ずーっと写真を引っ張ると二人が手を繋いでいるのが分かります。これはあーちゃんのキットに付いてくる手繋ぎキット。
これまで使い道がなかったのですが、こんな風に使うことになるとは。。。

よくある仲良しライバルって感じ。まあ、どっちがウチのエースか、これから競い合ってもらいましょう (^^)

さて、もはやどうでもいい話かも知れませんが、昨年の暮れに念願のセンターポジションをゲットしたティアの登場です。
何やら挑戦的に水鉄砲を構えています。
以前散々女子マネ扱いされたので、どちらが”主役を張れる”か、ここは白黒つけたいのでしょう。まあ、私も興味がない訳ではありません。

そうでした。
エルちの身長が160cm台後半に対して、ティアは150cm台前半。
別に主役は体の大きさで決まる訳ではありませんが、何かこの一枚だけでもう”勝負あり”って見切ってしまったのは私だけでしょうか。
やっぱりティアはエルちの周りでちょこまかと甲斐甲斐しく走り回る感じ。
あー、先入観ってキケン (^^;;

ひょっとしたら人によって見え方が違うのかも知れませんけどね。
ティアには残念賞を贈りますので、ヤマトのクルー服を着て頑張ってもらいましょう。
エルちにはこれからもっともっと色々な服を着せてみたい。
最後にもったいない写真を4枚貼ります。
全て左目線の笑顔写真。たくさん撮りすぎて残っちゃった (^^;;

一枚目は浮き輪の写真のオルタナティブ。背筋をピンとしている分、上に貼った2枚と比べるとリラックスしている感がなかったのでここで掲載。

こちらは浮き輪なしバージョン。写真としてシンプル過ぎで地味。胸は光のあたり加減がなかなかですけどね。
そうそう、フリルは製品オリジナルのパーツがそのまま付いています。こっちも改造するかな。

あとはストレートヘアの二枚。こちらは横から撮った他の写真にはアングルでしたが、上では登場させるシチュエーションがありませんでした。それこそ”もったいなかった”ので掲載。

今回のラストはこれ。
カメラ目線をもらえていないとか、最後の一枚にしてはちょっと力不足ですが、やっぱり"主役を張れるフェイス”の重要性は伝わるかなと。
まだまだ試行錯誤は続けますが、それなりのオンリーワンキャラが作れることは分かったので、当分ゴーライとのダブルエースで楽しもうと思います。
エルちはゴーライ達と違ってFA:G(フレームアームズガール)出身ではないので、武装モードを持っていません。先ずは戦闘服を用意してあげようかな… (^^)v
今回も長々とお付き合いいただきありがとうございました。
#フレームアームズガール #FAガール #轟雷 #創彩少女庭園 #結城まどか #美少女プラモ #改造 #佐伯リツカ
今回は昨日の予告通り水着回、エルちにビキニを着せています。

水着の色も彼女のテーマカラーのウクライナブルー。なかなか似合っています (^^)

ベースになったのは結城まどかのピンクの水着の色違い。限定版だった筈なのですが、年明けに定価より安い5千円台で売られていたので、思わず買ってしまいました。
購入動機がハナから改造狙いだったので、またしてもまどかさんのヘッドが作られることはありません(ゴメン!)

見ての通り胸元と腰まわりのフリルは取り除いてしまいました。
フリルはエルちのイメージではない、それだけです。

シンプルな水着デザインになってせいで、ボディラインがすっきりと露わになっちゃった。
もうちょっと肉付きはあって欲しいんですけど、まあ取り敢えずはこれでよしとします。

フリルで隠れていたお尻のラインは意外とキレイ。


こうなると、やっぱりエレーナと並べて比べてみたくなります (#^^#)
エルはスタイル抜群だったけど、決してグラマラスではなかったので、スタイルだけの比較だったら勝負にならないほどの差にはなっていませんね。
まあ、質感や関節が見えない点ではシームレスは圧倒的ですけどね。

でもバストのラインは何気でキレイ。キョニュウより美ニュウの彼女のイメージとは合っています。

せっかくの水着なので小物も用意しました。先ずは浮き輪。
このキットは膝抱えポーズ用の腰パーツが付いてくるので、こんな風に浮き輪に乗り込めます。
ただ、腰パーツの方は改造していないのでフリルが付いたままです。
そんなに気にならないかも知れませんがしっかり見えてしまっています (^^;;

はしゃいでますねぇ。プールを背景にまた撮影したいものです。

今ひとつは水鉄砲。エルちの顔は真剣そのものですが、確かにこのコ、遊びでも手を抜かなそう。
こうして改めて見るとエルちのボディは結構体育会系の絞り込まれたボディのようにも見えます。
このコもゴーライのチームに入るのかな?

ということで、ロングヘアゴーライの登場。
二人を並べると顔の特徴差がしっかり出せていますね。存在感的にはエルちも金髪碧眼の主役ゴーライに劣っていない気がしますが、いかがでしょう?

ずーっと写真を引っ張ると二人が手を繋いでいるのが分かります。これはあーちゃんのキットに付いてくる手繋ぎキット。
これまで使い道がなかったのですが、こんな風に使うことになるとは。。。

よくある仲良しライバルって感じ。まあ、どっちがウチのエースか、これから競い合ってもらいましょう (^^)

さて、もはやどうでもいい話かも知れませんが、昨年の暮れに念願のセンターポジションをゲットしたティアの登場です。
何やら挑戦的に水鉄砲を構えています。
以前散々女子マネ扱いされたので、どちらが”主役を張れる”か、ここは白黒つけたいのでしょう。まあ、私も興味がない訳ではありません。

そうでした。
エルちの身長が160cm台後半に対して、ティアは150cm台前半。
別に主役は体の大きさで決まる訳ではありませんが、何かこの一枚だけでもう”勝負あり”って見切ってしまったのは私だけでしょうか。
やっぱりティアはエルちの周りでちょこまかと甲斐甲斐しく走り回る感じ。
あー、先入観ってキケン (^^;;

ひょっとしたら人によって見え方が違うのかも知れませんけどね。
ティアには残念賞を贈りますので、ヤマトのクルー服を着て頑張ってもらいましょう。
エルちにはこれからもっともっと色々な服を着せてみたい。
最後にもったいない写真を4枚貼ります。
全て左目線の笑顔写真。たくさん撮りすぎて残っちゃった (^^;;

一枚目は浮き輪の写真のオルタナティブ。背筋をピンとしている分、上に貼った2枚と比べるとリラックスしている感がなかったのでここで掲載。

こちらは浮き輪なしバージョン。写真としてシンプル過ぎで地味。胸は光のあたり加減がなかなかですけどね。
そうそう、フリルは製品オリジナルのパーツがそのまま付いています。こっちも改造するかな。

あとはストレートヘアの二枚。こちらは横から撮った他の写真にはアングルでしたが、上では登場させるシチュエーションがありませんでした。それこそ”もったいなかった”ので掲載。

今回のラストはこれ。
カメラ目線をもらえていないとか、最後の一枚にしてはちょっと力不足ですが、やっぱり"主役を張れるフェイス”の重要性は伝わるかなと。
まだまだ試行錯誤は続けますが、それなりのオンリーワンキャラが作れることは分かったので、当分ゴーライとのダブルエースで楽しもうと思います。
エルちはゴーライ達と違ってFA:G(フレームアームズガール)出身ではないので、武装モードを持っていません。先ずは戦闘服を用意してあげようかな… (^^)v
今回も長々とお付き合いいただきありがとうございました。
#フレームアームズガール #FAガール #轟雷 #創彩少女庭園 #結城まどか #美少女プラモ #改造 #佐伯リツカ
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Category: 日記
主役を張れるオリジナルフェイスを作る
気が付いたら節分を過ぎていました。
新年から結構仕事が立て混んで、もう”コロナどこ吹く風”です (^^;;
感染を恐れてひたすら引き篭もっていた人が罹っちゃったりしているので、もう自分なりのリスク感覚を信じて行動するしかないですからね。
まあ、ヤバそうな場所に飲みに行ったり、いかにも意識低そうな人に近付かないようにすれば大丈夫でしょう。

忙しかったからと言って”こっち方面”、何も手を動かせなかった訳ではありません。
作ったのはこれ。

以前から何かの作品の登場キャラではなくて自分の創作キャラを作ろうと思っていました。
最初はアルフィンみたいにオリジナル轟雷のフェイスをそのまま流用して別キャラを作るところから始まったのですが、ゴーライのチームメンバーの顔を作り変えるのにトライするようになってからは、逆に顔作りの方が楽しくなってしまったということです。

このブログではあまり披露していませんが、7〜8人試行錯誤して現在は製品オリジナルの顔を留めているショートヘアの”ゴーライ”(=轟雷)くらいで、あとはみんな大なり小なり手を加えてしまいました (^^;;
ゴーライもロングヘア版はカスタムですし、アルフィンのフェイスも結局作り変えましたからね。
まあ、オンリーワン志向はエレーナの時からですから、1/12でこうなったのも不思議ではないです。

さて、今回のテーマの核心部分なのですが、”主役を張れるオリジナルフェイスを作る”、まあ言葉の通りです。

本来は作品の世界観とは、登場人物、とりわけヒロイン本人のキャラクターなんかが知らされていない状況で”主役が張れるか”などと言った判断は付けようがない、とコメントされても反論できないのですが、そんな前提なしで納得できるフェイスが作りたいって、衝動に駆られていたんです。
ひと目見たときのパッとした華やかさとか、目から放たれているオーラとか、表情がもたらしている説得力みたいなものかしら。

"派手な髪の色とかそういう分かりやすいアイコンなしに作る"というのが、自分に課した条件でした。そこでゴーライやアルフィンのような金髪碧眼はなしにして、ブルーやピンクも使わず、ダーティーブロンドの髪にグリーンが入った黒目としました。これだとフツーに作ったら”ティア”より目立たない2軍キャラになってしまいます (^^;;

そこで"目ぢから"を持たせることを強く意識して、色々な表情を作ってもちゃんと同一人物を分かる特徴、今回は若干つり目にして目と眉毛の間を狭くし、眼球を気持ち小さくして表情に応じてクルクル動くようにしてみました。

表情は取り敢えず7パターン作って1つを却下、6種を採用です。こんなちょっと睨みを効かせた表情も用意したのですがどうでしょう。
髪はロングでストレートとポニーテール、三つ編みおさげを用意。色が地味な分をバリエーションで変化を付けてアピールします。これはベースモデルとなっている佐伯リツカ嬢から流用 (^^)

まだまだ改良の余地大アリですが、こちらで意図した"主役が張れるオリジナルフェイス”がうまく表現できていると感じて頂けるでしょうか。

という今回のオリジナルっコなのですが、"エルち”と命名しました。
テーマカラーのブルーはもちろんウクライナブルー。
でも別にエレーナを1/12で再現しようと思った訳ではありません。ただ、オンリーワンのイメージを頭の中で思い描いていく中で常によぎっていたのはエルでした。彼女をそのまま引きずるのではなく、彼女が醸し出していたオーラのエッセンスみたいなものを取り込めればなと自然に考えていた気がします。
そこでエレーナ(=エル)ではなくて"エルち"。
そうだ、せっかくなので二人を並べて見ましょう(o^^o)


まあ、直接並べてしまうと、1/6ドールの持っている持っている表現力とエレーナの奥が深い表情は圧倒的ですが、1/12のプラモっ子”エルち”も別な意味でいい味出しています。


エレーナの目には吸い込まれるような魅力があるのに対してエルちの目は期待通り"よく動く"。バリエーションの数で個性を強く打ち出せていければいいなと思います。


ここから恒例のもったいない写真。枚数は大してありません。
先ずは視線がここまで追随するよ、っていう写真。



いくら何種類もの表情を作っても自ずとお気に入りの表情、使いやすい表情というのが出てきてしまいます。
この微笑み横目線なんかはまさにそれ。正面ちょい斜めから肩越しの角度までかなり広角に対応しくれます。
これは使い勝手がいい (^^)


睨み顔の方は、カメラ目線にしなければ、あまり睨んでいる雰囲気にはなりません。ポーズによって色々な感情を表現できるのは1/6も1/12も同じ、フィギュアと比べた最大違いだし楽しみです (^^)

こうなると色々な服を着せたくなるもの。こういう気にさせるのが"主役を張れる”キャラの”主役を張れるキャラ”たる所以なんでしょう。
次回は既に撮影済みのオリジナルビキニ編です (^^)/
#フレームアームズガール #FAガール #轟雷 #創彩少女庭園 #結城まどか #美少女プラモ #改造 #佐伯リツカ
新年から結構仕事が立て混んで、もう”コロナどこ吹く風”です (^^;;
感染を恐れてひたすら引き篭もっていた人が罹っちゃったりしているので、もう自分なりのリスク感覚を信じて行動するしかないですからね。
まあ、ヤバそうな場所に飲みに行ったり、いかにも意識低そうな人に近付かないようにすれば大丈夫でしょう。

忙しかったからと言って”こっち方面”、何も手を動かせなかった訳ではありません。
作ったのはこれ。

以前から何かの作品の登場キャラではなくて自分の創作キャラを作ろうと思っていました。
最初はアルフィンみたいにオリジナル轟雷のフェイスをそのまま流用して別キャラを作るところから始まったのですが、ゴーライのチームメンバーの顔を作り変えるのにトライするようになってからは、逆に顔作りの方が楽しくなってしまったということです。

このブログではあまり披露していませんが、7〜8人試行錯誤して現在は製品オリジナルの顔を留めているショートヘアの”ゴーライ”(=轟雷)くらいで、あとはみんな大なり小なり手を加えてしまいました (^^;;
ゴーライもロングヘア版はカスタムですし、アルフィンのフェイスも結局作り変えましたからね。
まあ、オンリーワン志向はエレーナの時からですから、1/12でこうなったのも不思議ではないです。

さて、今回のテーマの核心部分なのですが、”主役を張れるオリジナルフェイスを作る”、まあ言葉の通りです。

本来は作品の世界観とは、登場人物、とりわけヒロイン本人のキャラクターなんかが知らされていない状況で”主役が張れるか”などと言った判断は付けようがない、とコメントされても反論できないのですが、そんな前提なしで納得できるフェイスが作りたいって、衝動に駆られていたんです。
ひと目見たときのパッとした華やかさとか、目から放たれているオーラとか、表情がもたらしている説得力みたいなものかしら。

"派手な髪の色とかそういう分かりやすいアイコンなしに作る"というのが、自分に課した条件でした。そこでゴーライやアルフィンのような金髪碧眼はなしにして、ブルーやピンクも使わず、ダーティーブロンドの髪にグリーンが入った黒目としました。これだとフツーに作ったら”ティア”より目立たない2軍キャラになってしまいます (^^;;

そこで"目ぢから"を持たせることを強く意識して、色々な表情を作ってもちゃんと同一人物を分かる特徴、今回は若干つり目にして目と眉毛の間を狭くし、眼球を気持ち小さくして表情に応じてクルクル動くようにしてみました。

表情は取り敢えず7パターン作って1つを却下、6種を採用です。こんなちょっと睨みを効かせた表情も用意したのですがどうでしょう。
髪はロングでストレートとポニーテール、三つ編みおさげを用意。色が地味な分をバリエーションで変化を付けてアピールします。これはベースモデルとなっている佐伯リツカ嬢から流用 (^^)

まだまだ改良の余地大アリですが、こちらで意図した"主役が張れるオリジナルフェイス”がうまく表現できていると感じて頂けるでしょうか。

という今回のオリジナルっコなのですが、"エルち”と命名しました。
テーマカラーのブルーはもちろんウクライナブルー。
でも別にエレーナを1/12で再現しようと思った訳ではありません。ただ、オンリーワンのイメージを頭の中で思い描いていく中で常によぎっていたのはエルでした。彼女をそのまま引きずるのではなく、彼女が醸し出していたオーラのエッセンスみたいなものを取り込めればなと自然に考えていた気がします。
そこでエレーナ(=エル)ではなくて"エルち"。
そうだ、せっかくなので二人を並べて見ましょう(o^^o)


まあ、直接並べてしまうと、1/6ドールの持っている持っている表現力とエレーナの奥が深い表情は圧倒的ですが、1/12のプラモっ子”エルち”も別な意味でいい味出しています。


エレーナの目には吸い込まれるような魅力があるのに対してエルちの目は期待通り"よく動く"。バリエーションの数で個性を強く打ち出せていければいいなと思います。


ここから恒例のもったいない写真。枚数は大してありません。
先ずは視線がここまで追随するよ、っていう写真。



いくら何種類もの表情を作っても自ずとお気に入りの表情、使いやすい表情というのが出てきてしまいます。
この微笑み横目線なんかはまさにそれ。正面ちょい斜めから肩越しの角度までかなり広角に対応しくれます。
これは使い勝手がいい (^^)


睨み顔の方は、カメラ目線にしなければ、あまり睨んでいる雰囲気にはなりません。ポーズによって色々な感情を表現できるのは1/6も1/12も同じ、フィギュアと比べた最大違いだし楽しみです (^^)

こうなると色々な服を着せたくなるもの。こういう気にさせるのが"主役を張れる”キャラの”主役を張れるキャラ”たる所以なんでしょう。
次回は既に撮影済みのオリジナルビキニ編です (^^)/
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Category: 日記
新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
今年はロングヘアになったゴーライがご挨拶です。
エレーナ(ドール)のブログから、最近はすっかり不定期更新のプラモ制作日記になってしまった当ブログですが、幕を下ろさずに続けていられるのは未だにアクセス下さる方がいて頂けるおかげです。
今年もペースは変わらないと思いますが、新しい写真に時々エルとの懐かしい写真も織り交ぜながら、細々と更新しようと思います。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
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Category: 日記
女子マネのコが夢のセンターポジションをゲットした件
久々に慌ただしい年の瀬が”戻ってきた”実感があります。面白いもので忙しくなると、かえって空いた時間を無理しても活用したくなるもの。休めばいいのに週末とかは夜な夜な手を動かしていたりします。
今回もその成果披露かな (^^)

ティア、ウチの"女子マネ"です。
なんでこのコが"女子マネ"なのかは前々回の記事をご覧頂くとして、この”武器やギミック”がなく、”主戦級になれない身の程”に大きな変化がおきました。
じゃあ"夢のセンターポジション”って、

こんな感じ。
そう、"ヤマト女子"です。
アヤナミとアルフィンを左右に従えて堂々たるもの。心なしかティアの表情がヒロイン顔に見えなくもないような。やっぱり器が人を成長させるのかな(笑)


さて、このコが大抜擢された理由なのですが、このヤマトのクルー服、一目瞭然、元はティアの水着ボディなんです。

これね
きっかけはよく覚えていないのですが、ある日突然、ティアの水着ボディがヤマトにしか見えなくなっていました。

ひとたびそう見えてしまうとどうしようもないもので、先に手掛けていたもう一つの工作はそっちのけで、一気に仕上げてしまった次第 (^^;;

こんなふうに台に立たせるとフィギュアみたい
手を加えたのは、アヤナミのときと同じで首周りのパテ盛り。それから素足を元々のボディにあったブーツに換えただけです。
ああ、あと腰のベルトはビニールテープとプラ板で自作しています。

今回はヤマトキャラの誰かを再現しようとした訳ではなく、ただボディをクルー服のカラーに塗ってみたくなっただけだったのが、ティアには幸いしました。

そのおかげで、ヘッドをすげ替えられずに済んだ訳です。髪を金髪や銀髪や黒髪に変えられるだけならまだしも、瞳の色を変えられたらもう別人ですからね。
そのアイデアは今でもないわけではないのですが(そうなったらティアには新しいボディをあげればいいんだし)、ティアとイエローのボディを合わせてみたらこれはこれで普通に似合っていたので、当面このままにすることに。
かくして、ティアはヤマトクルーの座を手に入れた訳です。

実はまだ、肩の階級章と左二の腕のヤマトワッペンが付いていません。どちらもモノ自体はすぐに用意出来そうなのですが、どう取り付けようか悩んでいます。階級章は肩に固定すると腕の可動範囲を狭めるし、ワッペンもちょうど腕の回転軸のところにあるんですよね。
旧作と2199版との差別化ポイントなのでいずれ解決しようと思います。何か付いていないと見習いクルーみたいですからね。その方がティアらしいかも知れないけど (^^;;

そうそう、今さら気が付いてびっくりしたのですが、ヤマト女子のブーツのデザインはハイヒールなんですね。どおりでみなさんの脚のラインがキレイな筈です。でも残念ながらティアではオミット。

上で”見習いみたい”って書きましたが、この表情で銃を持たせるとどうしてどうして。中々サマになっています。水着ボディで手にしていたのは水鉄砲でしたからね (^^;;

因みにクルー服の色をイエローにした理由はティアの個性ですかね。まあ、彼女にインテリジェンスブルーはないし、パイロットじゃないからエルが着たブラックもなし。航海課のグリーンもメディックピンクも”?”だし、グレーは論外。オレンジは機関室ですよね。(あれ?岬百合亜って‥、主計課か。)となると残るはやっぱりイエロー。

これぞヤマト女子のたちポーズ (^^)
船務課ってカバー範囲が凄く広いけど、一言で言い表すと支援業務なんじゃないかなと。
森船務長みたいに第一艦橋やCICで航行や作戦の重要支援業務を担う人から、艦載機の管制官をやったり、クルーのローテーション変更を支援したり(死傷者出るでしょ)、果ては罰当番の管理をしたりと、恐らく戦闘以外のあらゆる船内業務のサポート業務を多岐にこなしているんじゃないかなって想像します。

とすると、まさに女子マネ適性が求められる職務。森雪が完全無欠の女子マネ南ちゃんだとすれば、ティアはバックアップの西条さんを手伝う航行/戦術セクションの下っ端メンバーと言ったところでしょうか。

タブレットを持つ姿はバッチリです。これが板に付いているのはスコアブックを抱える女子マネのイメージだからですかねぇ(笑)

座らせてみました。森雪が劇中で魅せた艶かしい"ペタン座り"(それでデスラーに銃を向けるのね)は、、、
分かってはいたのですがそんな姿勢はやっぱりムリ。30MSは前屈状態では膝が寄せられないから、座って脚を組むとか、正座から脚を斜めに崩す姿勢ができないんですよね。
因みに上の写真が、股関節が見えないギリギリの姿勢でした。

作れる姿勢に限界があったとしても、これだけヤマト女子が再現できれば已むなしでしょう。アヤナミのときと同じです。
デザインが似ているだけではなくて、このボディライン。胸から太ももにかけてのコークボトルは完璧にクルー服のツボを押さえています。
なんかビキニの時よりもエロチックに見えるのは私だけ? 下っ腹の丸みなんて超好みです(#^^#)
さて、恒例の"もったいない写真”行きましょう。


前からと後から。上では銃を手にしている必要はないかなと思ってこちらに。


お次の2枚も銃を手にしたオルタナティブ。おすまし顔もちょっと困った顔もどれも特に不満はなし。でも結局最後は笑顔の写真を選んでしまいました。


この2枚はタブレットを手にしたオルタナティブ。違いは視線です。上に載せなかったけど、何気で右のタブレットを覗き込んでいるティアは好きです (^^)
因みにベルトは船務長にならって腰骨の位置で斜めに。これ新見女史などはウエストで巻いているんですよね。恐らく新見薫の方が正しい付け方で、低い位置で斜めに巻くのは崩した付け方なのでは。(その方が色っぽいし。)何か女子校の制服の着こなしみたい (^^;;

これは本来なら上に載せたかった王道ポートレート。でも似たような写真が既にあったので貼る場所がありませんでした。なのでここで大きく貼ります。

こちらは"ペタン座り"ではなくて"正座の斜め脚崩し"チャレンジの写真。実は全然できていません。何とかそれっぽく、しかも関節とかが見えないように撮ったらこの角度に (^^;;
努力の跡を見せたかったので貼りました。

"エロっちい写真"のオルタナティブ。こちらでも魅力は完璧にアピールできたのですが、2枚はいらないなと。
でも結局こうして貼ってる(笑)
と言うことで、お蔵入りしていたコが、ボディをゲットしたことで女子マネになって、その献身的な女子マネ活動が目に留まり、遂には一線級のキャストを手に入れたと言うお話でした。

でも、せっかくヤマト女子になったのに最後はやっぱり女子マネキャラっぽい扱いになっちゃったかも (^^;;
明らかに華やかなったということで良しとしましょう。

最後はありし日のエレーナ。
バッチリ肩の階級章と左腕にワッペンの付いた航空隊カラーのヤマト女子をしていました。
背景もコスモタイガーIIだし、この頃は気合い入っていたなぁ (^^;;
#30ms #ティアーシャ #FAガール #改造 #宇宙戦艦ヤマト #ヤマト女子 #フレームアームズガール
今回もその成果披露かな (^^)

ティア、ウチの"女子マネ"です。
なんでこのコが"女子マネ"なのかは前々回の記事をご覧頂くとして、この”武器やギミック”がなく、”主戦級になれない身の程”に大きな変化がおきました。
じゃあ"夢のセンターポジション”って、

こんな感じ。
そう、"ヤマト女子"です。
アヤナミとアルフィンを左右に従えて堂々たるもの。心なしかティアの表情がヒロイン顔に見えなくもないような。やっぱり器が人を成長させるのかな(笑)


さて、このコが大抜擢された理由なのですが、このヤマトのクルー服、一目瞭然、元はティアの水着ボディなんです。

これね
きっかけはよく覚えていないのですが、ある日突然、ティアの水着ボディがヤマトにしか見えなくなっていました。

ひとたびそう見えてしまうとどうしようもないもので、先に手掛けていたもう一つの工作はそっちのけで、一気に仕上げてしまった次第 (^^;;

こんなふうに台に立たせるとフィギュアみたい
手を加えたのは、アヤナミのときと同じで首周りのパテ盛り。それから素足を元々のボディにあったブーツに換えただけです。
ああ、あと腰のベルトはビニールテープとプラ板で自作しています。

今回はヤマトキャラの誰かを再現しようとした訳ではなく、ただボディをクルー服のカラーに塗ってみたくなっただけだったのが、ティアには幸いしました。

そのおかげで、ヘッドをすげ替えられずに済んだ訳です。髪を金髪や銀髪や黒髪に変えられるだけならまだしも、瞳の色を変えられたらもう別人ですからね。
そのアイデアは今でもないわけではないのですが(そうなったらティアには新しいボディをあげればいいんだし)、ティアとイエローのボディを合わせてみたらこれはこれで普通に似合っていたので、当面このままにすることに。
かくして、ティアはヤマトクルーの座を手に入れた訳です。

実はまだ、肩の階級章と左二の腕のヤマトワッペンが付いていません。どちらもモノ自体はすぐに用意出来そうなのですが、どう取り付けようか悩んでいます。階級章は肩に固定すると腕の可動範囲を狭めるし、ワッペンもちょうど腕の回転軸のところにあるんですよね。
旧作と2199版との差別化ポイントなのでいずれ解決しようと思います。何か付いていないと見習いクルーみたいですからね。その方がティアらしいかも知れないけど (^^;;

そうそう、今さら気が付いてびっくりしたのですが、ヤマト女子のブーツのデザインはハイヒールなんですね。どおりでみなさんの脚のラインがキレイな筈です。でも残念ながらティアではオミット。

上で”見習いみたい”って書きましたが、この表情で銃を持たせるとどうしてどうして。中々サマになっています。水着ボディで手にしていたのは水鉄砲でしたからね (^^;;

因みにクルー服の色をイエローにした理由はティアの個性ですかね。まあ、彼女にインテリジェンスブルーはないし、パイロットじゃないからエルが着たブラックもなし。航海課のグリーンもメディックピンクも”?”だし、グレーは論外。オレンジは機関室ですよね。(あれ?岬百合亜って‥、主計課か。)となると残るはやっぱりイエロー。

これぞヤマト女子のたちポーズ (^^)
船務課ってカバー範囲が凄く広いけど、一言で言い表すと支援業務なんじゃないかなと。
森船務長みたいに第一艦橋やCICで航行や作戦の重要支援業務を担う人から、艦載機の管制官をやったり、クルーのローテーション変更を支援したり(死傷者出るでしょ)、果ては罰当番の管理をしたりと、恐らく戦闘以外のあらゆる船内業務のサポート業務を多岐にこなしているんじゃないかなって想像します。

とすると、まさに女子マネ適性が求められる職務。森雪が完全無欠の女子マネ南ちゃんだとすれば、ティアはバックアップの西条さんを手伝う航行/戦術セクションの下っ端メンバーと言ったところでしょうか。

タブレットを持つ姿はバッチリです。これが板に付いているのはスコアブックを抱える女子マネのイメージだからですかねぇ(笑)

座らせてみました。森雪が劇中で魅せた艶かしい"ペタン座り"(それでデスラーに銃を向けるのね)は、、、
分かってはいたのですがそんな姿勢はやっぱりムリ。30MSは前屈状態では膝が寄せられないから、座って脚を組むとか、正座から脚を斜めに崩す姿勢ができないんですよね。
因みに上の写真が、股関節が見えないギリギリの姿勢でした。

作れる姿勢に限界があったとしても、これだけヤマト女子が再現できれば已むなしでしょう。アヤナミのときと同じです。
デザインが似ているだけではなくて、このボディライン。胸から太ももにかけてのコークボトルは完璧にクルー服のツボを押さえています。
なんかビキニの時よりもエロチックに見えるのは私だけ? 下っ腹の丸みなんて超好みです(#^^#)
さて、恒例の"もったいない写真”行きましょう。


前からと後から。上では銃を手にしている必要はないかなと思ってこちらに。


お次の2枚も銃を手にしたオルタナティブ。おすまし顔もちょっと困った顔もどれも特に不満はなし。でも結局最後は笑顔の写真を選んでしまいました。


この2枚はタブレットを手にしたオルタナティブ。違いは視線です。上に載せなかったけど、何気で右のタブレットを覗き込んでいるティアは好きです (^^)
因みにベルトは船務長にならって腰骨の位置で斜めに。これ新見女史などはウエストで巻いているんですよね。恐らく新見薫の方が正しい付け方で、低い位置で斜めに巻くのは崩した付け方なのでは。(その方が色っぽいし。)何か女子校の制服の着こなしみたい (^^;;

これは本来なら上に載せたかった王道ポートレート。でも似たような写真が既にあったので貼る場所がありませんでした。なのでここで大きく貼ります。

こちらは"ペタン座り"ではなくて"正座の斜め脚崩し"チャレンジの写真。実は全然できていません。何とかそれっぽく、しかも関節とかが見えないように撮ったらこの角度に (^^;;
努力の跡を見せたかったので貼りました。

"エロっちい写真"のオルタナティブ。こちらでも魅力は完璧にアピールできたのですが、2枚はいらないなと。
でも結局こうして貼ってる(笑)
と言うことで、お蔵入りしていたコが、ボディをゲットしたことで女子マネになって、その献身的な女子マネ活動が目に留まり、遂には一線級のキャストを手に入れたと言うお話でした。

でも、せっかくヤマト女子になったのに最後はやっぱり女子マネキャラっぽい扱いになっちゃったかも (^^;;
明らかに華やかなったということで良しとしましょう。

最後はありし日のエレーナ。
バッチリ肩の階級章と左腕にワッペンの付いた航空隊カラーのヤマト女子をしていました。
背景もコスモタイガーIIだし、この頃は気合い入っていたなぁ (^^;;
#30ms #ティアーシャ #FAガール #改造 #宇宙戦艦ヤマト #ヤマト女子 #フレームアームズガール
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